整形外科に所属する優秀なトレーナーおよび理学療法士が主体となり、整形外科医の方針のもと個人の専門性を活かしながら、
スポーツ医学や予防医学に基づいたパーソナルトレーニングを行う全く新しいトレーニング施設です。

一般的にパーソナルトレーニングとは、トレーナーがお客様の現状や目標を踏まえた上でトレーニングメニューを組み立て、
マンツーマンにて実際にトレーニングを行うことです。結果、無駄なく効率的に目標を目指すことが出来ます。





整形外科クリニックは医師による問診・触診・レントゲンによる骨の確認・投薬・様々な指導を行います。
一方で、AIスタジオは運動器医療を担うスタッフが問診・全身評価・画像による関節および筋の評価・運動処方を行います。

AIスタジオと整形外科クリニックが完全にリンクすることで、全身の骨・筋・関節を含めた運動器領域について、
医学的に、そして多角的に、しっかりと評価やサポートを行うことが可能になります。





AIスタジオでは6つのコンセプトのもと、全身の評価を行います。その中で特に姿勢・左右差・身体の使い方を重視します。
その上で、問題を改善させるための運動処方について、今の置かれれいる状況を一緒に考えながら提案させて頂きます。

身体の痛みや不調の多くは、疾病の除外を行った上で、正しい姿勢・適切な筋力・柔軟性の獲得によって改善に向かいます。

さらに身体の使い方・トレーニング方法・栄養管理などの知識を得ることで、
運動にともなう怪我や疾患を予防することにつながるだけでなく、健康的に体重コントロールを行う手助けにもなります。





AIスタジオでは、豊富な知識と高い技術を持つ優秀なスタッフが、自ら所属する医療施設やトレーニング施設の枠を超え、
医学的観点に基づいた教育・メディカルチェック・集団トレーニング指導・パーソナルトレーニングなどを
保険適応外（完全自費）・完全予約制にて、小規模ながら本質を追求したうえで行います。

各種トレーニングコースを設けていく中で、日常生活からスポーツ競技まで幅広い対応が可能です。
皆さま一人一人が持つ様々な目標に対して、ベストな身体の状態にできるように全力でサポートします。

スポーツ医学を味方に効率よくトレーニングしたい
競技向上の為のトレーニングの方向性を知りたい　
無意識についた身体の癖を矯正したい　
ジムに通うほどではないがトレーニングを受けてみたい

投球フォームを評価し調整してほしい
走り方を評価し調整してほしい
身体のバランスを評価し調整してほしい
身体の柔軟性を評価し調整してほしい
各部位のテーピングの素材や固定方法を知りたい　　　

身体の状態をひととおり確認してほしい
マッサージや整体に行っても良くならない
医療保険の範囲でおこなうリハビリでは物足りない
医療保険でのリハビリは終了したが継続させたい

→　パーソナルトレーニング
→　パーソナルトレーニング
→　パーソナルトレーニング
→　パーソナルトレーニング

→　投球動作トレーニング
→　走り方トレーニング
→　バランストレーニング
→　柔軟性トレーニング
→　テーピング技術トレーニング

→　メディカルチェック
→　メディカルチェック
→　自費リハビリテーション
→　自費リハビリテーション

スポーツで怪我をした場合、レントゲンで骨の状態を確認するなどの医学的評価が大切です。
したがって、クリニックは怪我の出発点を担います。

しかし、保険医療を行うクリニックでは適応の問題があり、実際に行えることには限界があります。
そこをカバーするのがAIスタジオです。

また、クリニックでの治療が終了したものの、スポーツ復帰に向けた具体的な方向性の決定や手順など、
未知の状態の中で答えを求め、試行錯誤しなければいけない場合があります。

さらに怪我とは関係なく、スポーツをしている中で今後の方向性を見失い、気持ちだけが空回りし、
結果的に身体に負担をかけるだけの遠回りなトレーニングをしてしまうこともあります。





AIスタジオは、保険医療では行えない範囲について、クリニックと同時並行または延長線上の中で、
伊東整形外科クリニックに所属するスタッフが枠を超え、一人一人のニーズに対応することが出来ます。

また、クリニックでの治療終了後に方向性を失った場合、何が必要であるかの判断を多角的にしっかりと行い、
コンディショニングや運動処方を行うと共に、その効果の確認を行います。

一方でトレーニングが必要と判断した場合、連携しているパンジョクラブ イズを紹介させて頂きます。

さらに、スランプに陥った（答えを見失った）アスリートに対して、競技特性を踏まえながら全身の評価を行い、
必要に応じて医療と連携し、スランプを脱出する最速となる方向性を提示させて頂きます。